55歳または60歳を過ぎてからの生活資金の具体的な準備はできていますか?
あるサラリーマンのアンケートによると、55歳を超えてからの収入は30%~40%くらい減る人が多いと言われています。
さらに60歳を超えて働こうとすると50%以下になることが多いようです。
年令別の人口比率構造が高くなって行くのは明白である時代に、年金に期待するのも難しいでしょう。
いずれにしても今までより厳しい時代が来るのが正解でしょう。
では対策はどうしましょうか?
そのような人に向けて不動産を活用した3つの代表的な方法があります。
①売却(そのとおり売却して引っ越す方法)
②リースバック(売却して大きな資金を得られます。そのまま住み続けられますが、家賃を支払うことになります。)
③リバースモーゲージ(いわゆる「不動産担保ローン」です。そのまま住み続けられまし、引っ越すことも可能です。)
難しいのは、お客様の年令(生きていられる時間)や資産価値、担保価値など、総合的に評価をしなければなりません。
失敗すると、生きている状態で家を失うリスクもあり、病気等で入院や介護施設に入る可能性もあります。
つまり100点の方法存在しないので、保険等も利用して、その人に合う方法を準備しなければなりません。
保険や年金、投資や事業経営もあるけれど、不動産も使えるようにするのがベストかと思います。
私は長い金融機関の経験や不動産の経験を通して、無料アドバイスをしてきました。
100点はないですが、無理のない方法を一緒に備えませんか?